「花を植える」に込めたふるさとへの想い 2023年2月6日田植えが終わり小さな稲の緑が深さを増す頃、市野々では、ある作業が行われます。毎年6月、集落内を通る幹線道路沿いに花を植える「フラワーロード整備」作業です。
「農業とは何か」を次世代に伝えたい 農業体験「いのちのみなもとに触れる夏旅」後編 新潟県糸魚川市 2022年10月21日2022年8月26日からの3日間、「いのちのみなもとに触れる夏旅」と題した農業体験を行いました。 今回参加してくれたのは中学生3名。
「農業とは何か」を次世代に伝えたい 農業体験「いのちのみなもとに触れる夏旅」前編 新潟県糸魚川市 2022年10月21日2022年8月26日からの3日間、「いのちのみなもとに触れる夏旅」と題した農業体験を行いました。
育ててくれた街を、暮らし続けたい街に 建設会社が農業に取り組むわけ 2022年8月22日あぐりいといがわ(糸魚川農業興舎)が生まれたのは、2006年。糸魚川市を拠点とする総合建設会社、谷村建設のグループ会社として発足しました。 なぜ、建設会社がまさに畑違いの農業に取り組むことを決め、10数年にわたって農業を続けているのか。今回は、あぐりいといがわの「はじまり」についてお話ししたいと思います。
「いちのまい」を旨くする山あいの集落 市野々で米づくりに取り組むわけ 2022年8月17日あぐりいといがわが育てる米「いちのまい」のふるさとは、糸魚川市の中でも山深い集落「市野々(いちのの)」。山間地での米づくりは様々な点でハードですが、10数年、市野々に通う中でさまざまな気付きを得ることができました。今回は、わたしたちが市野々で米づくりを続ける理由、そして、米づくりを通して感じた市野々の魅力について書いてみたいと思います。
2022 夏 トマトに起きた出来事 2022年8月2日2022年夏、特に6月は空梅雨に猛暑という、人間にとってもトマトにとっても厳しい環境でした。トマト農家としての矜持とお客さまへの想いが交錯するなか、発信した記事がこちらです。ご一読いただければ幸いです。