読み物

生産者とのつながりが料理の質を高め、人生も豊かにする

生産者とのつながりが料理の質を高め、人生も豊かにする

あぐりいといがわの農産物は、こだわりの料理を提供するシェフにも愛されています。今回お話を伺ったのは、東京・両国のイタリアンレストラン「レガート」でシェフを務める宮内 洋さん。あぐりいといがわ自慢の「樹熟金線トマト」との出会いから糸魚川に何度も通われている宮内さんに、食材選びの基準や、料理に込める想いについてお話しいただきました。

「また食べたい」が聴きたくて探究する、クリエイティブな農業と料理

「また食べたい」が聴きたくて探究する、クリエイティブな農業と料理

あぐりいといがわが育てるお米「いちのまい」や、トマトやぶどうなどの農産物は、飲食店で腕を振るう、プロの料理人にも愛用いただいています。今回は、「いちのまい」を長年使ってくださっている料亭「鶴来家」の料理人を務める青木資甫子(しほこ)さんと、あぐりいといがわの青木 仁との対談を行い、プロから見た「いちのまい」の魅力や、鶴来家とあぐりいといがわの信念についてなど、ダブル青木で幅広く語り合いました。

齊藤さんと奥さま

米づくり 師から託された想いをつなぐ

建設業が農業を始める地として選んだのは、山あいの集落市野々。その市野々で長年にわたり米づくりを営んできた齊藤義昭さんを師として、米づくりを学びました。今の私たちの米づくりの基礎をつくってくれた齊藤さんに、農業にかけた人生、市野々での米づくり、そしてふるさと市野々への想いについて、お話しを伺いました。